ラスベガス旅行ガイド2025|カジノ・ショー・観光を徹底解説

カジノのチップが積み重なる音、スロットマシンのキラキラとした電子音、ショーの歓声——ラスベガスの夜は、眠らない。ストリップ大通りを歩けば、エッフェル塔、ピラミッド、ベネチアの運河が並び、1つの街に世界中のきらめきが凝縮されている。砂漠の真ん中に突如現れる、この光の都へようこそ。ここは、大人の遊び場。24時間営業のカジノ、世界最高峰のエンターテインメントショー、ミシュラン星付きレストラン、そしてグランドキャニオンまで日帰りできる絶好の拠点——ラスベガスは、あなたの「刺激」を待っています。

  1. ラスベガス基本情報
  2. 日本からラスベガスへのアクセス
    1. 航空券の目安料金
    2. 空港から市内へのアクセス
  3. ラスベガス旅行の費用
    1. ホテル料金の目安
    2. 食費の目安
    3. 3泊4日の総予算(1人あたり)
  4. ラスベガスの観光スポット
    1. ベラージオの噴水ショー(Bellagio Fountains)
    2. ベネチアン&グランドカナル・ショップス(The Venetian & Grand Canal Shoppes)
    3. フリーモント・ストリート・エクスペリエンス(Fremont Street Experience)
    4. ハイ・ローラー(High Roller)
    5. グランドキャニオン日帰りツアー
    6. その他の見どころ
  5. ラスベガスのカジノ入門
    1. 初心者におすすめのゲーム
    2. おすすめカジノホテル
  6. ラスベガスのエンターテインメント・ショー
    1. 人気ショー一覧
  7. ラスベガスのグルメ・レストラン
    1. 定番グルメ・レストラン
    2. グルメエリアガイド
  8. ラスベガスのショッピング
    1. 主要ショッピングスポット
    2. おすすめお土産
  9. ラスベガスのナイトライフ
    1. 人気ナイトクラブ
    2. ルーフトップバー・ラウンジ
  10. ホテル選びのポイント
    1. エリア別ホテルガイド
    2. ホテル選びのチェックポイント
  11. 2泊3日モデルコース
    1. 1日目:到着&ストリップ探索
    2. 2日目:グランドキャニオン日帰りツアー or ショー三昧
    3. 3日目:ダウンタウン&帰国
  12. ラスベガスのベストシーズン
  13. ラスベガス旅行の実用情報
    1. 通信・インターネット
    2. 市内交通・移動手段
    3. チップの目安
    4. 治安・安全対策
    5. 使える英語フレーズ
  14. まとめ|光の都で、あなただけの物語を

ラスベガス基本情報

項目 詳細
正式名称 ラスベガス(Las Vegas)
所在地 ネバダ州、アメリカ合衆国
人口 約65万人(都市圏約230万人)
時差 日本より-17時間(PST)サマータイム時は-16時間
通貨 米ドル(USD)1ドル=約150円
言語 英語
ビザ 90日以内の観光ならESTA(電子渡航認証)が必要
気候 砂漠気候。夏は40℃超、冬は10℃前後。年間降水量わずか100mm

砂漠の中の奇跡の街だからこそ、圧倒的な非日常が体験できる。ストリップの豪華ホテルからダウンタウンのレトロなネオンまで、ラスベガスは「アメリカンドリーム」を視覚化した街です。

日本からラスベガスへのアクセス

日本からラスベガスへは、直行便または経由便でアクセスできます。最も一般的なのはロサンゼルスやサンフランシスコ経由。成田・羽田からのフライトが多く、所要時間は経由地での乗り継ぎ時間を含めて約14〜18時間です。

航空券の目安料金

シーズン エコノミー往復 ビジネス往復
オフシーズン(1〜2月、夏場) 8〜12万円 25〜35万円
ハイシーズン(年末年始、春休み) 15〜25万円 40〜60万円
通常期(3〜6月、9〜11月) 10〜15万円 30〜45万円

お得な航空券の取り方

ロサンゼルス経由が最安値の傾向。LAX到着後、国内線ターミナルへ移動し、サウスウェスト航空などのLCCを使えばラスベガスまで片道$50〜80程度。時間に余裕があるならLAで1泊してからラスベガス入りするのもおすすめです。

空港から市内へのアクセス

ラスベガスのハリー・リード国際空港(旧マッカラン空港)はストリップの南端からわずか5km。タクシー、Uber、シャトルバス、路線バスなど選択肢が豊富です。

手段 料金 所要時間
タクシー $20〜30(チップ込み) 10〜15分
Uber/Lyft $15〜25 10〜15分
シャトルバス $10前後 20〜30分(複数ホテル停車)
路線バス(RTC) $6(2時間乗り放題) 20〜30分

ラスベガス旅行の費用

ラスベガスは「予算次第でどんな旅もできる街」です。格安ホテルなら1泊$30台から、5つ星スイートなら1泊$1,000超まで。カジノで大勝すれば予算オーバーも帳消し…かもしれません(笑)。でも現実的な予算を立てるなら、3泊4日で10〜30万円が目安です。

ホテル料金の目安

カテゴリ 1泊料金(2名1室) ホテル例
格安 $30〜60 Circus Circus、Excalibur
スタンダード $80〜150 LINQ、Flamingo、Park MGM
高級 $200〜400 Bellagio、Venetian、Wynn
超高級 $500〜 Aria Sky Suites、Encore Tower Suites

リゾートフィーに注意

ラスベガスのホテルは宿泊料金とは別に「リゾートフィー(Resort Fee)」が1泊あたり$20〜50かかります。これはWi-Fi、プール、ジム利用などの施設使用料で、予約サイトの表示価格には含まれていないことが多いので要注意。チェックイン時に加算されます。

食費の目安

食事スタイル 1食あたり 詳細
ビュッフェ(朝・昼) $20〜35 食べ放題の定番スタイル
ビュッフェ(夕) $40〜70 シーフード、ステーキなど豪華
カジュアルレストラン $15〜30 ハンバーガー、ピザ、麺類など
高級レストラン $80〜200 ミシュラン星付き、セレブシェフ店
フードコート $10〜15 ファストフード、テイクアウト

3泊4日の総予算(1人あたり)

節約旅行

10〜15万円

エコノミー + 格安ホテル

航空券8万円、ホテル$50×3泊、食費$30/日、カジノ予算$100、ショーなし

スタンダード旅行

20〜30万円

エコノミー + 4つ星ホテル

航空券12万円、ホテル$120×3泊、食費$60/日、ショー1回$150、カジノ予算$300

リッチ旅行

50万円〜

ビジネス + 5つ星ホテル

航空券35万円、ホテル$350×3泊、ミシュラン夕食、トップショー2回、スパ、VIPカジノ

ラスベガスの観光スポット

ラスベガスの観光は、大きく「ストリップ」「ダウンタウン」「郊外・自然」の3つに分かれます。初めてならストリップの豪華ホテル巡りだけで2〜3日は余裕で楽しめる。ベラージオの噴水ショー、ベネチアンのゴンドラ、エッフェル塔のレプリカ——世界中の名所が徒歩圏内に集結しています。

ベラージオの噴水ショー(Bellagio Fountains)

ラスベガス観光の代名詞といえば、これ。ベラージオホテルの前に広がる巨大な人工湖で、15分〜30分おきに行われる噴水ショーです。1,200本のノズルから噴き出す水が、音楽に合わせて最高140mの高さまで舞い上がる様子は圧巻。夕暮れ時から夜にかけてが特に美しく、バックにそびえるホテルのライトアップと相まって、ため息が出るほどロマンチックです。

BGMはクラシック、ジャズ、ポップスと多彩。フランク・シナトラの「My Way」やアンドレア・ボチェッリの「Time to Say Goodbye」が流れると、噴水が感情を持ったかのように踊りだす。無料で何度でも見られるので、ホテルのバーでカクテル片手に鑑賞するのがラスベガス流です。

ベストビューポイント

ストリップ側の歩道から見るのが定番ですが、向かいのパリス・ラスベガスのエッフェル塔展望台(有料$25)から見下ろすアングルも絶景。また、ベラージオ内のレストラン「Lago」のテラス席なら、食事しながら特等席で鑑賞できます(要予約)。

ベネチアン&グランドカナル・ショップス(The Venetian & Grand Canal Shoppes)

イタリアのベネチアを丸ごと再現した巨大リゾート。館内に足を踏み入れた瞬間、そこはもうイタリア。天井には青空が描かれ、運河が流れ、ゴンドラが行き交います。ゴンドリエ(船頭)が陽気にイタリア民謡を歌いながら漕いでくれるゴンドラツアー($29〜)は、カップルに大人気。

グランドカナル・ショップスには160以上の高級ブランド店が並び、サンマルコ広場を模したエリアでは時々ストリートパフォーマンスも。天候に左右されない「屋内ベネチア」で、ショッピングとフォトジェニックな体験が同時に叶います。夕方になると照明が暖色に変わり、ロマンチックな雰囲気が最高潮に。

フリーモント・ストリート・エクスペリエンス(Fremont Street Experience)

ストリップから車で10分ほど北にあるダウンタウンエリアの目玉。ここはラスベガス発祥の地であり、古き良きネオンサインが輝くレトロな歓楽街です。全長450mのアーケード型天井に1,250万個のLEDが敷き詰められ、毎晩音楽と映像が流れる「Viva Vision Light Show」が無料で楽しめます。

ストリップの洗練された雰囲気とは対照的に、ここは「昔ながらのラスベガス」。$5ブラックジャックや$1スロットが並ぶカジノ、$10以下で飲めるバー、巨大なカウボーイのネオン(Vegas Vic)——どこかノスタルジックで、人間味のある空気が流れています。ジップライン($25〜)で夜空を滑空する「SlotZilla」もスリル満点です。

ハイ・ローラー(High Roller)

世界最大級の観覧車(高さ167m)。LINQプロムナードにそびえ立つこの巨大な輪は、ラスベガスの新しいランドマークです。1つのキャビンに最大40人が乗れる広さで、1周30分かけてゆっくりと回ります。窓からはストリップ全体が一望でき、昼間は遠くの山々まで、夜は煌びやかなネオンの海が眼下に広がります。

特におすすめなのは日没時。空がオレンジからパープル、そして濃紺へと変わる瞬間に、ストリップのネオンが次々と点灯していく光景は映画のワンシーンのよう。夜になるとキャビン自体もライトアップされ、外から見ても美しい。バーキャビン(お酒付き、$50〜)やヨガキャビン(早朝限定)などユニークなオプションも。

グランドキャニオン日帰りツアー

ラスベガスから車で約4時間、ヘリコプターなら45分。世界遺産グランドキャニオンは、ラスベガス滞在中に訪れるべき絶景スポットです。深さ1,600m、長さ450kmにも及ぶ大峡谷は、地球の歴史が地層となって刻まれた圧倒的なスケール。

日帰りツアーは大きく「サウスリム(South Rim)」と「ウエストリム(West Rim)」の2種類。サウスリムは景観が美しく、定番のマーサーポイントやヤバパイポイントから眺める朝日・夕日は一生モノの記憶に。ウエストリムには透明な床の展望台「スカイウォーク」があり、足元1,200m下の谷底を見下ろすスリルが味わえます。ヘリツアー($400〜)なら上空から峡谷を見下ろし、谷底に着陸してシャンパンで乾杯——なんて贅沢も。

その他の見どころ

パリス・ラスベガスのエッフェル塔

実物の半分サイズ。展望台から噴水ショーを見下ろせる

ルクソールのピラミッド

黒いガラス張りのピラミッド型ホテル。夜は頂上から光線が宇宙へ

ミラージュの火山ショー

ホテル前の火山が噴火するド派手な無料ショー(夜間)

ネオン博物館

引退したネオンサインの墓場。レトロなラスベガスを感じる

モブ博物館

ラスベガスとマフィアの歴史を学べる体験型ミュージアム

レッドロック・キャニオン

車で30分。赤い岩山が連なる自然保護区。ハイキングに最適

ラスベガスのカジノ入門

正直に言います。ラスベガス旅行の50%は「カジノ」です。初心者でも安心。最低ベット$5のテーブルから、スロットマシンなら$0.01から遊べます。重要なのは、勝つことじゃなく「雰囲気を楽しむこと」。チップの音、ディーラーの声、スロットのファンファーレ——この非日常こそがラスベガスの真髄です。

初心者におすすめのゲーム

ゲーム どんなゲーム? 最低ベット
スロットマシン レバー引いてリール回すだけ。一人で黙々と遊べる $0.01〜
ルーレット 赤か黒に賭けるだけでOK。勝率ほぼ50%で初心者向き $5〜
ブラックジャック 21に近づけるゲーム。基本戦略を覚えれば勝率UP $10〜
クラップス サイコロゲーム。周囲の盛り上がりがすごい! $5〜
ビデオポーカー ポーカーの役を作る。還元率が高く人気 $0.25〜

カジノで守るべきルール

・21歳未満は入場禁止(パスポート提示必須)
・ドリンクは無料(プレイ中にウェイトレスが来る。チップ$1〜2渡す)
・写真撮影はNG(セキュリティに注意される)
・スマホを見ながらプレイしない(ゲーム進行が遅れると嫌がられる)
・大声を出さない、他人のチップに触らない
・負けた金額を予算内に。絶対に追いかけない

おすすめカジノホテル

ベラージオ(Bellagio)

高級感漂う大人のカジノ。ポーカールームが有名。最低ベット高め

シーザーズパレス(Caesars Palace)

ローマ帝国テーマ。広大なフロアで初心者向けテーブルも多い

フラミンゴ(Flamingo)

老舗カジノ。最低ベット$5テーブル多数。初心者に優しい

MGMグランド(MGM Grand)

ラスベガス最大級。スロットの台数が圧倒的

ラスベガスのエンターテインメント・ショー

カジノだけがラスベガスじゃない。この街は世界最高峰のエンターテインメントの聖地でもあります。シルク・ドゥ・ソレイユの常設公演、有名歌手のレジデンスショー、マジック、コメディ——毎晩どこかで何かが始まっています。チケットは$60〜300が相場ですが、一生の記憶になること間違いなし。

人気ショー一覧

ショー名 会場 料金
O(オー) Bellagio $150〜250
Mystère(ミステール) Treasure Island $80〜150
KÀ(カー) MGM Grand $90〜180
Blue Man Group Luxor $60〜150
David Copperfield MGM Grand $90〜200
Absinthe Caesars Palace $100〜180

シルク・ドゥ・ソレイユの「O」は水中パフォーマンスが圧巻。150万ガロン(約570万リットル)のプールが舞台となり、アクロバット、ダイビング、幻想的な演出が融合します。言葉がなくても伝わる圧倒的なビジュアルとストーリー。子供から大人まで楽しめる、ラスベガスの代表作です。

チケット購入のコツ

公式サイトで事前購入がベスト。当日券は売り切れリスクあり。ただし「Tix4Tonight」など割引チケットブースでは当日券が最大50%オフで買えることも。予定が柔軟ならチェックする価値あり。座席は中央エリア(Orchestra Center)が見やすくておすすめ。

ラスベガスのグルメ・レストラン

ラスベガスは「食の実験場」です。世界的なセレブシェフがこぞって店を構え、ミシュラン星付きレストランから$10のビュッフェまで選択肢は無限大。朝から晩まで食べ放題のビュッフェ文化、深夜3時でも営業するステーキハウス、インスタ映え必至のスイーツ——この街では「食べたいもの」が必ず見つかります。

定番グルメ・レストラン

料理・レストラン どんな料理? 予算
Bacchanal Buffet(Caesars Palace) ラスベガス最高峰のビュッフェ。カニ、寿司、ステーキ食べ放題 $70〜85
Joe’s Seafood, Prime Steak(Caesars Palace) シカゴ発の高級ステーキハウス。熟成肉がジューシー $80〜150
Lotus of Siam 全米トップクラスのタイ料理。カオソーイが絶品 $20〜40
Eggslut(Cosmopolitan) LA発の人気エッグサンド専門店。朝食に最高 $10〜15
Secret Pizza(Cosmopolitan) 隠れ家的ピザ屋。巨大1スライス$5でコスパ最強 $5〜10
Hash House A Go Go 超巨大サイズのアメリカンブレックファスト。写真映え◎ $15〜25

グルメエリアガイド

ストリップ(高級レストラン)

Joël Robuchon(MGM)、Picasso(Bellagio)などミシュラン星付き多数

チャイナタウン(本格アジア料理)

ストリップ西側。ラーメン、火鍋、韓国料理が激安で本格的

ダウンタウン(ローカルグルメ)

Container Park周辺にクラフトビールバーやフードトラック

オフストリップ(コスパ良)

In-N-Out Burger、地元チェーンのステーキハウスなど

ビュッフェは朝・昼が安く、夕方から値上がりします。バカナル・ビュッフェは予約必須(公式サイトで事前予約可)。カジノで遊んでいるとプレイヤーズカードにビュッフェ割引が付くこともあるので、フロントで聞いてみましょう。

ラスベガスのショッピング

ラスベガスはショッピング天国でもあります。高級ブランド、アウトレット、ユニークなお土産ショップまで、買い物好きにはたまらない環境。しかもネバダ州は衣類に消費税がかからないため、高級ブランドバッグなどは日本より安く買えることも。

主要ショッピングスポット

The Forum Shops at Caesars

古代ローマ風のモール。Gucci、Dior、Versaceなど高級ブランド160店舗

Crystals at CityCenter

超高級ブランド専門。Louis Vuitton、Prada、Hermèsなど

Fashion Show Mall

ストリップ沿いの巨大モール。Macy’s、Nordstrom、Apple Storeなど

Las Vegas Premium Outlets(North)

アウトレットモール。CoachやMichael Korsが30〜70%オフ

Miracle Mile Shops(Planet Hollywood)

屋内モール。H&M、Sephora、Urban Outfittersなど170店舗

M&M’s World(4階建て)

チョコレート好きの聖地。オリジナルグッズやカスタムM&M’s

おすすめお土産

お土産 どこで買える? 価格
カジノチップ型チョコレート ABC Store、ホテルギフトショップ $5〜10
「Welcome to Fabulous Las Vegas」グッズ 看板周辺のギフトショップ $3〜20
トランプカード カジノギフトショップ $3〜8
ゴディバ(日本より安い) Forum Shops、Fashion Show Mall $15〜40
ショー限定グッズ 各ショー会場 $20〜50

ラスベガスのナイトライフ

「眠らない街」の真髄は、夜にある。世界トップDJが回すクラブ、プールサイドで踊るデイクラブ、ルーフトップバーから見下ろすネオンの海——ラスベガスの夜は、朝まで続きます。入場料(カバーチャージ)は男性$30〜100、女性は無料〜$30が相場。ドレスコード厳守なので注意。

人気ナイトクラブ

XS Nightclub(Wynn)

超高級クラブ。屋外プールエリアあり。世界的DJ多数

Omnia(Caesars Palace)

3フロア構造。Calvin Harris、Zeddなど超大物DJが出演

Hakkasan(MGM Grand)

アジアンフュージョン。5階建ての巨大空間

Marquee(Cosmopolitan)

デイクラブとナイトクラブ両方あり。プールパーティが人気

ルーフトップバー・ラウンジ

Skyfall Lounge(Delano)

64階からストリップを一望。落ち着いた大人の雰囲気

VooDoo Rooftop Nightclub(Rio)

51階の屋外テラス。360度パノラマビュー

Chandelier Bar(Cosmopolitan)

3階建てのシャンデリアバー。インスタ映え抜群

Foundation Room(Mandalay Bay)

43階のプライベート感あるラウンジ。会員制だが一部開放

ドレスコードを守ろう

男性:襟付きシャツ、革靴必須。ジーンズOKだが短パン・サンダル・スニーカーはNG
女性:ドレス、ヒール推奨。カジュアルすぎると入場拒否される
事前にゲストリスト登録すれば入場料無料になることも(各クラブの公式サイトで確認)

ホテル選びのポイント

ラスベガスのホテルは単なる宿泊施設ではなく、それ自体がアトラクションです。ベラージオの噴水が見える部屋、ベネチアンの運河側スイート、ウィンのゴルフコースビュー——ホテル選びで旅の満足度が大きく変わります。

エリア別ホテルガイド

エリア 特徴 おすすめホテル
ストリップ中央 徒歩でどこでも行ける最高の立地。噴水ショーなど無料観光も近い Bellagio、Caesars、Cosmopolitan
ストリップ北側 高級ホテルが多い。大人の落ち着いた雰囲気 Wynn、Encore、Venetian
ストリップ南側 空港に近い。カジュアルなホテル多め MGM Grand、Luxor、Mandalay Bay
ダウンタウン レトロな雰囲気。ストリップより格安 Golden Nugget、Circa

ホテル選びのチェックポイント

予約前に確認すべきこと

・リゾートフィーが別途かかるか(表示価格+$20〜50/泊)
・駐車場料金(セルフ$10〜20、バレー$25〜40/日)
・部屋からの景色(ストリップビュー指定は+$50〜)
・チェックイン時刻(通常15時、混雑時は待たされることも)
・Wi-Fi無料か(リゾートフィーに含まれることが多い)

2泊3日モデルコース

初めてのラスベガスなら、まずは王道を押さえましょう。ストリップのホテル巡り、カジノ体験、ショー鑑賞——これだけで十分に満足できます。時間があればグランドキャニオンへ。以下、効率的に楽しむモデルプランです。

1日目:到着&ストリップ探索

時間 スケジュール
午後 ラスベガス到着、ホテルチェックイン(ストリップ中央がおすすめ)
15:00 ストリップ散策。ベネチアン、シーザーズパレスなどホテル巡り
18:00 ビュッフェディナー(Bacchanal Buffet または Wicked Spoon)
20:00 ベラージオ噴水ショー鑑賞(20:00, 20:15, 20:30…と15分おき)
21:00 カジノデビュー。スロット$20分、ルーレット$50分くらいで雰囲気を楽しむ
23:00 ルーフトップバーでカクテル。夜景を堪能してホテルへ

2日目:グランドキャニオン日帰りツアー or ショー三昧

【プランA:グランドキャニオン日帰り】

時間 スケジュール
06:00 ホテルロビー集合。ツアーバス出発
10:00 グランドキャニオン到着。マーサーポイントなど絶景ポイント巡り
12:00 ランチ(ツアーに含まれることが多い)
14:00 出発、ラスベガスへ
18:00 ホテル到着。軽くシャワー・休憩
20:00 シルク・ドゥ・ソレイユ鑑賞(O、KÀ、Mystèreなど)

【プランB:ラスベガス満喫】

時間 スケジュール
10:00 朝食(Hash House A Go Goで巨大パンケーキ)
11:30 ハイ・ローラー観覧車(昼間の景色も絶景)
13:00 プールでリラックス(ホテルのプールは宿泊者無料)
15:00 ショッピング(Forum Shops、Crystals)
18:00 高級ステーキディナー(Joe’s Seafoodなど)
20:00 シルク・ドゥ・ソレイユ鑑賞
23:00 ナイトクラブまたはカジノで深夜まで遊ぶ

3日目:ダウンタウン&帰国

時間 スケジュール
09:00 ホテルチェックアウト。荷物を預ける
10:00 ダウンタウン・フリーモントストリートへUberで移動($15)
10:30 レトロなネオン探索、ネオン博物館(Neon Museum)訪問
12:00 ダウンタウンでランチ。カジノで最後のスロット
14:00 ストリップに戻り、お土産購入(M&M’s World、ABC Storeなど)
16:00 ホテルで荷物を受け取り、空港へUber($20)
18:00 空港出発。帰国の途へ

ラスベガスのベストシーズン

ラスベガスは砂漠気候で年間300日以上が晴天。季節によって気温差が大きく、夏は灼熱、冬は意外と冷え込みます。イベントやカンファレンスが多い時期はホテルが高騰するので、旅行時期は慎重に選びましょう。

春(3〜5月)

おすすめ度:★★★★★

気温20〜30℃で快適。プールも楽しめる。ただし3月はNCAAバスケや春休みで混雑。航空券・ホテルは通常料金。

夏(6〜8月)

おすすめ度:★★☆☆☆

40℃超の酷暑。屋外観光はきつい。ただしホテル・航空券が最安値。プールパーティが盛り上がる季節。室内観光メインなら◎。

秋(9〜11月)

おすすめ度:★★★★★

気温15〜28℃で過ごしやすい。グランドキャニオンもベストシーズン。10月末のハロウィンは大盛り上がり。料金は通常〜やや高め。

冬(12〜2月)

おすすめ度:★★★☆☆

気温5〜15℃で朝晩冷える。年末年始は超混雑&ホテル高騰。1〜2月は閑散期で狙い目。室内観光メインならコスパ良し。

結論:春(4〜5月)または秋(9〜10月)がベスト。気候良し、料金もまあまあ、観光もカジノもショーも全部楽しめます。

ラスベガス旅行の実用情報

通信・インターネット

ラスベガスのホテルは基本的にWi-Fi無料(リゾートフィーに含まれる)。ただし街中やグランドキャニオンツアーではネットが使えないので、eSIMやポケットWi-Fiがあると安心です。UberやGoogleマップを頻繁に使うなら必須。

手段 料金 メリット・デメリット
eSIM(Airalo, Trifa等) $10〜20(1GB〜10GB) スマホで即購入・設定可能。SIMカード不要で便利
ポケットWi-Fi(イモトなど) $10〜15/日 複数台接続可能。受取・返却の手間あり
現地SIMカード(T-Mobile等) $30〜50(プリペイド) 通話もできる。空港または携帯ショップで購入

市内交通・移動手段

手段 料金 おすすめ度
徒歩 無料 ★★★★☆ ストリップ内なら徒歩で十分。ただし距離は意外と長い
Uber / Lyft $10〜30 ★★★★★ 最も便利。アプリで簡単手配。ストリップ南北なら$10前後
路線バス(RTC Deuce) $6(2時間)/ $8(24時間) ★★★☆☆ 節約派におすすめ。ストリップとダウンタウンを結ぶ
モノレール $5(1回)/ $15(24時間) ★★☆☆☆ 停車駅が少なく使いにくい。ホテル裏側に駅
タクシー Uberより高い ★★☆☆☆ Uberのほうが安くて便利

チップの目安

場面 チップ額
レストラン 会計の15〜20%(伝票に記入)
バー(カジノ内の無料ドリンク) $1〜2/杯
タクシー・Uber 運賃の10〜15%
ホテルベルマン(荷物運び) $2〜5/荷物
ベッドメイキング $2〜5/日(枕元に置く)
バレーパーキング $5(車を受け取る時)

治安・安全対策

注意すべきポイント

・ストリップは観光客で賑わい比較的安全。ただし深夜の一人歩きは避ける
・ダウンタウンは夜間、フリーモントストリート外の路地は注意
・スリ・置き引きに注意。カジノで席を離れる時は荷物を持つ
・声をかけてくる客引き(ナイトクラブ勧誘など)は基本無視
・酔っ払って路上で寝ない(逮捕される)
・21歳未満の飲酒・カジノは厳禁(パスポート提示求められる)
・カジノで大勝ちしたら高額チップは部屋の金庫へ

使える英語フレーズ

場面 フレーズ
ホテルチェックイン I have a reservation under [名前].
カジノでドリンク注文 Can I get a beer, please?
レストラン予約 I’d like to make a reservation for two at 7pm.
ショーチケット購入 Two tickets for the 9pm show, please.
Uber配車 アプリで完結。英語不要

まとめ|光の都で、あなただけの物語を

チップが積み上がる音、噴水が踊る姿、ショーのカーテンコール——読み進めるうちに、もうあなたの頭の中はラスベガスの光で満たされているはずです。この街は、訪れる人全員に違う顔を見せます。カジノで一攫千金を狙う人、ミシュラン星レストランで舌鼓を打つ人、グランドキャニオンで自然に感動する人、深夜のクラブで踊り明かす人——どんな旅のスタイルも、ラスベガスなら叶えてくれます。

日本から約14時間。少し遠いけれど、その距離を超える価値が、ここにはあります。砂漠の真ん中に人間が作り上げた「夢の国」。ネオンが消えることのない不夜城。大人が心から楽しめる、世界で唯一の場所——それがラスベガスです。

「行こうかな」と思った今が、いちばんいいタイミングです。フライトを検索して、ホテルを選んで、ショーのチケットを予約する。その瞬間から、あなたのラスベガス物語は始まっています。光の都で会いましょう。

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