ロサンゼルス旅行ガイド2025|観光スポット・グルメ・モデルコースを徹底解説

太平洋からの爽やかな風が頬をなで、ヤシの木が揺れる音が聞こえる。目の前には、どこまでも続く黄金色のビーチと、青い空をバックにそびえる「HOLLYWOOD」の白い文字。そして、タコスの香ばしい匂いと、街角から聞こえてくるヒップホップのビート——ここは、誰もが一度は憧れる街、ロサンゼルス。映画のワンシーンのような風景が日常にある、カリフォルニアの太陽の下で、あなたの「いつか行きたい」を「今すぐ行こう」に変える旅が、始まります。

  1. ロサンゼルスってどんな街?
  2. ロサンゼルス基本情報
  3. 日本からのアクセス
    1. 主要航空会社と便数
    2. 空港から市内へのアクセス
  4. エリア別ガイド – LAの顔を知る
  5. 絶対に外せない観光スポット
    1. ハリウッドサイン – LAのアイコン
    2. サンタモニカ・ピア – 西海岸の象徴
    3. グリフィス天文台 – LAを一望する丘
    4. ゲッティ・センター – アートと建築の融合
    5. ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド – 映画の世界へ
    6. その他の必見スポット
  6. ビーチガイド – 西海岸の太陽を浴びる
    1. サンタモニカビーチ – 定番の美しさ
    2. マリブビーチ – セレブの隠れ家
    3. マンハッタンビーチ – ローカルな雰囲気
  7. LA グルメ – 多様性が生む美味しさ
    1. 絶対食べたいLA名物
    2. エリア別グルメガイド
    3. 人気レストラン
  8. ショッピング天国LA
    1. ロデオドライブ – 高級ブランド街
    2. メルローズ・アベニュー – トレンド最前線
    3. サードストリート・プロムナード – 定番ショッピング
    4. お土産におすすめ
  9. エンターテイメント&ナイトライフ
    1. ルーフトップバー
    2. ライブミュージック
    3. コメディクラブ
  10. ホテル選びのポイント
  11. 2泊3日モデルコース
    1. 1日目: ビーチとサンセット
    2. 2日目: ハリウッド満喫
    3. 3日目: 絶景とアート
  12. ベストシーズンはいつ?
  13. 旅行費用の目安
  14. 実用情報 – 知っておくと便利
    1. 通信 – eSIMが便利
    2. チップ文化
    3. 交通手段まとめ
    4. 使える英語フレーズ
    5. 治安・注意事項
  15. まとめ – さあ、LAへ飛び出そう

ロサンゼルスってどんな街?

ロサンゼルス、通称LA。アメリカ西海岸カリフォルニア州に位置する、全米第2の都市です。でも、数字だけでは語れない。この街の本当の魅力は、その多様性とエネルギーにあります。

ハリウッドのグラマラスな世界、サンタモニカの爽やかなビーチカルチャー、ダウンタウンのアートシーン、ビバリーヒルズの高級感、そしてコリアタウンやリトル東京のような多様なエスニックタウン。それぞれがまったく違う顔を持ちながら、「LA」という一つの個性を作り上げているんです。

年間を通して温暖な気候、世界中から集まる才能、そして「夢を追いかける」文化。ここでは、誰もが自分らしくいられる自由があります。読み終わるころには、きっとあなたもLAの虜になっているはずです。

ロサンゼルス基本情報

項目 詳細
国・州 アメリカ合衆国カリフォルニア州
人口 約400万人(都市圏約1,300万人)
時差 日本より-17時間(サマータイム時は-16時間)
通貨 米ドル(USD)/ 1ドル=約150円
言語 英語(スペイン語話者も多数)
ビザ 90日以内の観光ならESTA申請で入国可能
気候 地中海性気候(年間晴天日約300日)

ESTA(電子渡航認証システム)さえ事前に取得すれば、パスポート一つでアメリカ旅行が可能。申請はオンラインで完結し、多くの場合72時間以内に承認されます。年間300日が晴れという驚異的な天候の良さも、LAが「いつでも行ける街」である理由です。

日本からのアクセス

日本からロサンゼルスへは、主要都市から直行便が毎日運航されています。フライト時間は約10時間。機内で映画を2〜3本見て、少し眠れば、もうカリフォルニアの太陽が待っています。

主要航空会社と便数

航空会社 出発地 所要時間 運賃目安
ANA / JAL 成田・羽田 約10時間 往復10〜25万円
ユナイテッド航空 成田・羽田 約10時間 往復8〜20万円
デルタ航空 成田・羽田 約10時間 往復8〜20万円
シンガポール航空 成田(経由便) 約16時間〜 往復7〜15万円

セール期間なら往復7万円台から!各航空会社が年に数回行うセールを狙えば、驚くほどお得にLAへ行けます。特に1月下旬〜2月、10月〜11月の閑散期は狙い目。航空会社のメルマガ登録とフライト検索アラートの設定をおすすめします。

空港から市内へのアクセス

ロサンゼルス国際空港(LAX)は、世界でも有数の巨大空港。でも、市内へのアクセスは意外と簡単です。

交通手段 所要時間 料金 おすすめ度
Uber / Lyft 30〜60分 $30〜60 ★★★★★
FlyAway Bus 約60分 $9.75 ★★★★
メトロ(地下鉄) 60〜90分 $1.75 ★★★
タクシー 30〜60分 $50〜80 ★★

初めてのLA旅行なら、スマホアプリで簡単に呼べるUber/Lyftが断然おすすめ。料金が事前に確定し、支払いも自動なので英語が苦手でも安心。複数人ならタクシーよりもずっとお得です。

エリア別ガイド – LAの顔を知る

ロサンゼルスは、東京23区の約2倍もの広さを持つ巨大都市。その中に、それぞれ個性豊かなエリアが点在しています。効率よく楽しむためには、エリアの特徴を理解することが重要です。

ハリウッド

映画の聖地。チャイニーズシアター、ハリウッドサイン、スターの手形が並ぶウォーク・オブ・フェーム

サンタモニカ

爽やかなビーチタウン。桟橋、ショッピング、サイクリング、サンセットが最高

ビバリーヒルズ

高級住宅街。ロデオドライブでのショッピング、豪邸ツアーでセレブ気分

ダウンタウン

LA の中心地。アートディストリクト、リトル東京、グランドセントラルマーケット

ベニスビーチ

ヒップでアーティスティック。ストリートパフォーマー、スケートボード、カラフルな壁画

メルローズ

若者のファッション最前線。インスタ映えウォール、古着屋、おしゃれカフェ

絶対に外せない観光スポット

映画で見た景色、SNSで見た写真。LAには「あ、これ知ってる!」という場所がたくさんあります。でも、実際にその場に立つと、画面越しでは伝わらなかった空気感、スケール感に圧倒されるはず。

ハリウッドサイン – LAのアイコン

丘の上に白く輝く「HOLLYWOOD」の9文字。この看板を見た瞬間、「あ、本当にLAに来たんだ」と実感します。1923年に不動産広告として設置されたこの看板は、今やロサンゼルス、いや、アメリカン・ドリームそのものの象徴です。

看板に近づくことはできませんが、絶好のビューポイントがいくつかあります。グリフィス天文台からの眺めが最も有名で、看板と一緒に街全体を見渡せます。朝日に照らされた看板、夕暮れのシルエット、夜景をバックにした看板——時間によってまったく違う表情を見せてくれるんです。

より近くで見たいなら、ハリウッド・レイク周辺のトレイルへ。片道2〜3時間のハイキングコースですが、看板のすぐ裏側まで行けます。登り切った時の達成感と、眼下に広がるLAの景色は格別です。

サンタモニカ・ピア – 西海岸の象徴

太平洋に突き出た木製の桟橋。映画やドラマで何度も登場するこの風景は、LAのもう一つの顔です。観覧車のネオンが輝き、ジェットコースターの歓声が響き、潮風が心地よい——ここは、LAの「楽しい」が凝縮された場所。

桟橋には小さな遊園地「Pacific Park」があり、観覧車に乗れば360度のオーシャンビュー。サンセットタイムに訪れると、空がオレンジからピンク、紫へと変化していく様子が息を呑むほど美しい。地元の人も観光客も、みんなこの瞬間を楽しみに集まります。

桟橋の下にはストリートパフォーマーやアーティストが集まり、週末にはライブ音楽も。そして、桟橋の入り口には有名な「Route 66 End of the Trail」の看板が。ここがアメリカ横断道路66号線の終点なんです。なんだか、旅のロマンを感じませんか?

グリフィス天文台 – LAを一望する丘

グリフィス公園の丘の上に佇むアールデコ様式の建物。ここからの眺めは、LAで最も美しい景色の一つです。目の前には高層ビル群が立ち並ぶダウンタウン、右手にはハリウッドサイン、そして眼下には広大な街並みと太平洋。

天文台の内部は無料で見学でき、プラネタリウムやサイエンス展示を楽しめます。でも、多くの人のお目当ては、夕暮れから夜にかけての景色。太陽が沈むと、街の明かりが一つ、また一つと灯り始め、やがて宝石を散りばめたようなきらめく夜景に変わっていきます。

映画「ラ・ラ・ランド」のロケ地としても有名で、ここでプロポーズするカップルも多いんだとか。ロマンチックな雰囲気と圧倒的なビュー、そして無料——LAを訪れたら絶対に外せないスポットです。

ゲッティ・センター – アートと建築の融合

丘の上に建つ白亜の美術館。世界的建築家リチャード・マイヤーが設計したこの建物自体が、一つの芸術作品です。モダンな建築、手入れの行き届いた庭園、そして丘からの眺望——ここは、アートと自然と建築が完璧に調和した空間。

コレクションは圧巻。ゴッホ、モネ、レンブラント、セザンヌといった巨匠たちの作品が、惜しげもなく展示されています。しかも入場無料(駐車場代のみ$20)。ゆっくり時間をかけて、世界トップクラスのアートを心ゆくまで堪能できます。

中央庭園も見どころ。幾何学的にデザインされた庭園は、季節ごとに違う花が咲き、訪れるたびに新しい表情を見せてくれます。カフェのテラス席で、LAの街並みを眺めながらのランチは格別ですよ。

ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド – 映画の世界へ

ハリウッド映画の裏側を体験できるテーマパーク。日本にもUSJがありますが、本場ハリウッドは一味違います。何が違うって?それは「本物の映画スタジオ」だということ。

スタジオツアーに参加すれば、実際に映画撮影が行われているセットの中を回れます。「ジュラシック・パーク」の恐竜、「ジョーズ」のサメ、そして「ワイルド・スピード」のカーチェイスシーン——映画の名シーンの舞台を巡る体験は、映画ファンにはたまりません。

アトラクションも充実。「ハリー・ポッター」の魔法界、「ミニオン」の楽しい世界、そして「トランスフォーマー」の迫力満点ライド。1日では足りないくらいのボリュームです。チケットは公式サイトで事前購入すると割引があるので、お忘れなく。

その他の必見スポット

TCL チャイニーズ・シアター

ハリウッドスターの手形・足形が並ぶ映画の殿堂。映画プレミアも開催される

ロデオドライブ

世界最高級のショッピングストリート。ウィンドウショッピングだけでも楽しい

ベニス・ビーチ・ボードウォーク

個性的なストリートパフォーマーと壁画アート。LAのクリエイティブな一面

ザ・ブロード美術館

現代アートの宝庫。草間彌生の「無限の鏡の部屋」は必見(要予約)

ラストブックストア

ダウンタウンの巨大古本屋。本のトンネルはインスタ映え確実

グランドセントラルマーケット

1917年創業のフードホール。世界中の料理が集まるグルメ天国

ビーチガイド – 西海岸の太陽を浴びる

LAと言えばビーチ。年間を通して温暖な気候のおかげで、いつでもビーチライフを楽しめます。それぞれのビーチに個性があり、雰囲気も客層もまったく違う——だから、何度行っても飽きないんです。

サンタモニカビーチ – 定番の美しさ

広い砂浜、穏やかな波、そして桟橋の観覧車——絵に描いたようなカリフォルニアビーチがここ。地元の人はランニングやヨガ、観光客はビーチバレーやサイクリング。誰もが自分のスタイルでビーチを楽しんでいます。

ビーチ沿いには自転車道が整備されていて、レンタサイクルで風を切って走るのが最高に気持ちいい。サンタモニカからベニスビーチまで、海岸線をのんびりサイクリング。これぞLA流の休日の過ごし方です。

マリブビーチ – セレブの隠れ家

LAから北へ車で約40分。高級住宅街マリブのビーチは、波が高くサーファーに人気。ハリウッドスターの豪邸が立ち並ぶエリアでもあり、運が良ければセレブに遭遇できるかも?

「Zuma Beach」や「El Matador State Beach」は、絵画のように美しい景色で知られています。特にEl Matadorは、岩場と洞窟がドラマチックで、サンセットタイムは息を呑む美しさ。ウェディングフォトの撮影地としても人気なんです。

マンハッタンビーチ – ローカルな雰囲気

観光客が少なく、地元民に愛されるビーチ。ビーチバレー発祥の地としても知られ、砂浜には常にネットが張られています。リラックスした雰囲気の中、本物のカリフォルニアンライフを感じられる場所。

LA グルメ – 多様性が生む美味しさ

正直に言います。LAの魅力の30%は「食」です。世界中から人が集まるこの街には、世界中の料理が集まっています。しかも、本場顔負けのクオリティで。メキシカン、韓国料理、日本食、イタリアン——何を食べても外れがない、グルメ天国なんです。

絶対食べたいLA名物

料理 どんな料理? 価格目安
タコス 柔らかいトルティーヤに肉と野菜。トラック屋台が本場の味 $2〜5/個
イン・アンド・アウト バーガー 西海岸限定のバーガーチェーン。シンプルだけど最高に美味い $5〜10
韓国BBQ コリアタウンで本格サムギョプサル。肉質も量も韓国以上!? $25〜50/人
アサイボウル ビーチ沿いカフェの定番。ヘルシーで美味しい朝食 $10〜15
フィッシュタコス 揚げた白身魚をタコスに。サクサク×ピリ辛ソースが絶品 $3〜7/個
ロブスターロール サンタモニカの人気店。プリプリのロブスターがぎっしり $18〜25

エリア別グルメガイド

コリアタウン

24時間営業の韓国BBQ、スンドゥブ、チキン。本場超えの美味しさ

リトル東京

本格ラーメン、寿司、たい焼き。日本クオリティの和食が楽しめる

ベニス・アボット・キニー

おしゃれカフェとレストランの宝庫。インスタ映えも抜群

グランドセントラルマーケット

世界中の料理が一箇所に。迷ったらここ!

人気レストラン

Republique(リパブリック) – 元々パン屋だった建物を改装したフレンチビストロ。朝食のペストリーは必食。週末は予約必須。

Gjelina(ジェリーナ) – ベニスビーチの超人気店。地元食材を使ったカリフォルニア料理が絶品。テラス席で海風を感じながらのディナーは最高。

Kang Ho Dong Baekjeong – コリアタウンのKBBQ王道。元韓国の国民的タレントがプロデュース。肉の質、サイドディッシュの豊富さ、全てが一級品。

Guisados – タコス専門店。毎日自家製のブレイズドミートを使ったタコスが$3前後。本物のLA流タコスを体験できます。

ショッピング天国LA

高級ブランドから古着まで、LAのショッピングシーンは多様性に富んでいます。何より嬉しいのは、日本では手に入らないアイテムや、日本よりずっと安く買えるブランドが多いこと。

ロデオドライブ – 高級ブランド街

シャネル、グッチ、プラダ、ルイ・ヴィトン——世界のトップブランドが軒を連ねる、ビバリーヒルズの中心街。ウィンドウショッピングだけでも、セレブ気分を味わえます。運が良ければ、有名人に遭遇できることも。

メルローズ・アベニュー – トレンド最前線

若者のファッション文化の中心地。ストリートブランド、セレクトショップ、古着屋が並び、常に最新のトレンドが生まれています。「Paul Smith」のピンクウォールは、インスタ映えスポットとして世界的に有名。

サードストリート・プロムナード – 定番ショッピング

サンタモニカの歩行者天国。Apple Store、Zara、H&M、Targetなど、アメリカの定番ショップが揃っています。ストリートパフォーマーもいて、買い物しながらエンターテイメントも楽しめる。

お土産におすすめ

  • トレーダージョーズのエコバッグ – $2.99でオシャレ。色・柄も豊富でバラマキ土産に最適
  • In-N-Outグッズ – Tシャツやキャップ。西海岸限定ブランドのアイテム
  • コスメ(Glossier, Milk Makeup) – 日本未上陸ブランドのメイクアップ
  • ビーチタオル – カラフルでアメリカンなデザイン。実用的なお土産

エンターテイメント&ナイトライフ

LAの夜は、昼間とは違う顔を見せます。屋上バー、ライブハウス、ナイトクラブ——エンターテイメントの都として、夜も眠らない街です。

ルーフトップバー

LAの夜景を楽しむなら、ルーフトップバーが最高。ダウンタウンの「Perch」は、フランス風の内装とパノラマビューが素敵。ウェストハリウッドの「EP&LP」は、DJ が回すビートと共にLA の夜景を一望できます。

ライブミュージック

「The Troubadour」「Whisky a Go Go」など、伝説的なライブハウスがサンセット大通りに集中。エルトン・ジョン、ジャニス・ジョプリン、ガンズ・アンド・ローゼズなど、数々のレジェンドがここから生まれました。

コメディクラブ

ハリウッドの「The Comedy Store」「Laugh Factory」では、トップコメディアンのショーを楽しめます。英語がわからなくても、雰囲気だけで楽しい。運が良ければ、有名コメディアンのサプライズ出演も。

ホテル選びのポイント

LAは広いので、ホテル選びは重要。滞在エリアによって旅のスタイルが大きく変わります。

サンタモニカ・ベニス

ビーチリゾート派におすすめ。朝のジョギング、夕方のサンセット。リラックスした滞在が可能

1泊 $150〜500

ハリウッド

観光重視派に最適。ハリウッドサイン、ウォーク・オブ・フェームが徒歩圏内

1泊 $120〜400

ダウンタウン

アート・文化派に。美術館、グルメスポット、ナイトライフが充実

1泊 $100〜350

ビバリーヒルズ

ラグジュアリー派に。高級ホテル、ショッピング、セレブ感を満喫

1泊 $250〜800+

ホテル予約のコツ

早期予約で最大30%OFF。また、公式サイトでの予約が一番お得なことも多い。Booking.comやExpediaと比較して、ベストレートを探しましょう。週末(金土)は料金が跳ね上がるので、平日滞在がおすすめです。

2泊3日モデルコース

初めてのLA旅行におすすめの、王道コース。効率よく主要スポットを回りつつ、LAらしさもしっかり体験できるプランです。

1日目: ビーチとサンセット

9:00 LAX到着 → Uberでサンタモニカのホテルへ
11:00 サンタモニカビーチで到着後リラックス。アサイボウルで軽めのランチ
13:00 レンタサイクルでベニスビーチへサイクリング(約30分)
15:00 ベニス・ボードウォーク散策。ストリートアート鑑賞
17:00 サンタモニカ・ピアへ戻り、観覧車に乗る
18:30 桟橋でサンセット鑑賞
19:30 近くのシーフードレストランでディナー

2日目: ハリウッド満喫

9:00 Uberでハリウッドへ(約30分)
10:00 TCLチャイニーズ・シアターで手形・足形巡り
11:00 ウォーク・オブ・フェームを歩く
12:30 ハリウッド周辺でランチ
14:00 ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド(夜まで)
21:00 ホテル帰着、近くのルーフトップバーで夜景を楽しむ

3日目: 絶景とアート

9:00 レンタカーまたはUberでグリフィス天文台へ
10:00 グリフィス天文台見学、ハリウッドサインを眺める
12:00 ゲッティ・センターへ移動(約30分)
13:00 ゲッティ・センターで世界的名画鑑賞&ランチ
16:00 ビバリーヒルズのロデオドライブでショッピング
18:00 空港へ移動、出発準備

移動のコツ

LAは車社会。レンタカーが最も自由ですが、渋滞がひどいのと駐車場代が高いのがネック。Uber/Lyftを使い分けるのが賢い選択。メトロ(地下鉄)も主要スポットを結んでいるので、ダウンタウン〜ハリウッド間などは使えます。

ベストシーズンはいつ?

LAは年間300日が晴天という驚異的な気候。だから、実は「いつ行ってもOK」なんです。でも、それぞれの季節に特徴があるので、目的に合わせて選びましょう。

春(3〜5月)

気温: 15〜25°C

おすすめ度: ★★★★★

過ごしやすい気候、花が咲き誇る季節。観光にベスト

夏(6〜8月)

気温: 20〜30°C

おすすめ度: ★★★★

ビーチシーズン真っ盛り。ただし観光客多め、ホテル代高め

秋(9〜11月)

気温: 15〜28°C

おすすめ度: ★★★★★

航空券安い、天気良い、人少ない。穴場シーズン

冬(12〜2月)

気温: 10〜20°C

おすすめ度: ★★★

雨が少し増えるが、温暖。クリスマスシーズンは特別な雰囲気

結論: 9〜11月の秋、または3〜5月の春がベストシーズン。天候も良く、航空券・ホテル代も比較的安い。ビーチを楽しみたいなら6〜9月、でもこの時期は予算高めを覚悟してください。

旅行費用の目安

LA旅行、実際いくらかかるの?予算別にシミュレーションしてみました。

節約旅行

15〜20万円

3泊5日/1人

・往復航空券: 8〜10万円
・ホテル: 1.5〜2万円
・食費・交通費: 4〜6万円
・観光: 1〜2万円

スタンダード

25〜35万円

3泊5日/1人

・往復航空券: 12〜18万円
・ホテル: 4〜6万円
・食費・交通費: 6〜8万円
・観光: 3〜5万円

リッチ旅行

50万円〜

3泊5日/1人

・往復航空券: 25〜40万円
・ホテル: 10〜20万円
・食費・交通費: 10〜15万円
・観光・ショッピング: 自由

節約のコツ: 航空券はセール時期を狙う、ホテルはAirbnbやホステル利用、食事はタコストラックやファストフード中心、観光は無料スポット(ビーチ、グリフィス天文台、ゲッティセンター)を活用。

実用情報 – 知っておくと便利

通信 – eSIMが便利

アメリカではUberやGoogle Mapsが必須なので、ネット環境は重要。eSIMなら日本で事前購入、アメリカ到着と同時に使えて便利。「Airalo」や「Ubigi」なら5日間5GB で$15前後。空港でSIMカードを買うより圧倒的に楽です。

チップ文化

場面 チップ目安
レストラン 15〜20%(サービスが良ければ20%)
Uber/Lyft 10〜15%(アプリで簡単に追加可能)
ホテルのポーター $1〜2/荷物
ハウスキーピング $2〜5/日

交通手段まとめ

Uber/Lyft – 最も便利。アプリで呼べて料金も明確。複数人なら割安。
メトロ(地下鉄・軽鉄道) – ダウンタウン〜ハリウッド、空港〜市内などを結ぶ。$1.75/回、1日券$3.50。
レンタカー – マリブなど郊外へ行くなら便利。ただし渋滞と駐車場代に注意。
レンタサイクル – ビーチエリア散策に最適。1日$15〜30。

使える英語フレーズ

  • “Can I get…” – 注文時に「〜をください」
  • “Check, please” – 「お会計お願いします」
  • “How much is this?” – 「これいくらですか?」
  • “Where is the bathroom?” – 「トイレはどこですか?」
  • “Can you take a photo?” – 「写真撮ってもらえますか?」

治安・注意事項

安全に楽しむために

  • 夜間の一人歩きは避ける(特にダウンタウンの一部エリア)
  • 貴重品は肌身離さず。車上荒らしに注意(車内に荷物を置かない)
  • スキッドロウ(ホームレスが多いエリア)には近づかない
  • 観光地では比較的安全。常識的な注意を払えばOK
  • 万が一の時は「911」(日本の110番に相当)

まとめ – さあ、LAへ飛び出そう

太平洋からの爽やかな風、ヤシの木の揺れる音、そして「HOLLYWOOD」の白い文字——この記事の冒頭で描いた風景を、あなた自身の目で見る日は、もうすぐそこです。

ロサンゼルスは、映画の世界だけの街じゃありません。朝はビーチでヨガ、昼は美術館で名画鑑賞、夕方はタコストラックで本場の味、夜はルーフトップバーで夜景を楽しむ——そんな贅沢な1日が、誰にでも手の届く場所にあるんです。

多様性が生み出す文化、年間300日の晴天、世界中から集まる才能とエネルギー。LAには、あなたがまだ知らない自分に出会えるチャンスが溢れています。「いつか行きたい」じゃなくて、「来月行こう」「来年行こう」と具体的に考えてみてください。

「行こうかな」と思った今が、いちばんいいタイミングです。

カリフォルニアの太陽が、あなたを待っています。

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