ハワイ旅行完全ガイド|費用・観光・グルメ【2026年最新】

太平洋に浮かぶ楽園の風が、ヤシの葉を揺らす音。波打ち際で砕ける白い泡。アロハシャツの鮮やかな色彩と、プルメリアの甘い香り。ハワイは、日本から約7時間のフライトで辿り着ける「アメリカの南国リゾート」です。年間を通じて温暖な気候、美しいビーチ、雄大な自然、そして温かいアロハスピリット。この記事を読み終わるころには、きっとあなたもフライトを検索しているはずです。

  1. ハワイ基本情報 — パスポートさえあれば行ける楽園
  2. ハワイ旅行の費用 — 意外とリーズナブルな楽園
    1. 航空券の相場
    2. ホテルの相場
    3. 食費・現地交通費の目安
    4. 旅行スタイル別の総予算(4泊6日の場合)
  3. オアフ島の観光スポット — ワイキキだけじゃない魅力
    1. ダイヤモンドヘッド — 朝日と360度パノラマ
    2. ラニカイビーチ — 天国の海と呼ばれる理由
    3. ハナウマ湾 — 熱帯魚の楽園でシュノーケリング
    4. クアロア・ランチ — ジュラシックパークの世界へ
    5. ノースショア — サーファーの聖地とガーリックシュリンプ
    6. その他の人気スポット
  4. ハワイグルメ — 食の宝庫で味わう絶品料理
    1. 絶対食べたいハワイ料理
    2. 人気レストラン・カフェ
  5. ハワイ諸島の他の島々 — オアフ以外の魅力
    1. マウイ島 — ハワイの京都
    2. ハワイ島(ビッグアイランド) — 活火山と星空
    3. カウアイ島 — ガーデンアイランド
    4. その他の島
  6. ベストシーズン — いつ行くのが正解?
  7. 実用情報 — 快適なハワイ旅行のために
    1. 通信・インターネット
    2. 空港アクセス(ホノルル空港⇔ワイキキ)
    3. 覚えておきたい英語フレーズ
    4. 注意事項・マナー
    5. 持ち物チェックリスト
    6. お得情報・裏ワザ
  8. アクティビティ — ハワイでしかできない体験
    1. 人気アクティビティ
  9. モデルコース — 4泊6日で巡るハワイ
  10. まとめ — 楽園は、思ったより近い

ハワイ基本情報 — パスポートさえあれば行ける楽園

項目 内容
正式名称 ハワイ州(State of Hawaii)
所属 アメリカ合衆国(50番目の州)
州都 ホノルル(オアフ島)
時差 日本より-19時間(日本が正午ならハワイは前日17時)
言語 英語、ハワイ語
通貨 米ドル(USD) 1ドル=約150円(2026年2月現在)
ビザ 90日以内の観光ならESTA申請のみ(14ドル、2年間有効)
フライト時間 成田・羽田から約7時間(直行便)
気候 年間を通じて温暖(平均気温24〜30℃)
電圧・プラグ 120V・60Hz、Aタイプ(変圧器必要な場合あり)

ESTA(電子渡航認証)さえ取得すれば、パスポートだけで気軽に行けるのがハワイの魅力。手続きも簡単で、オンラインで15分もあれば完了します。複雑なビザ手続きは一切不要。思い立ったら週末でも出発できる、日本人にとって最もアクセスしやすい海外リゾートです。

ハワイ旅行の費用 — 意外とリーズナブルな楽園

「ハワイって高いんでしょ?」と思っているあなた、ちょっと待ってください。確かに欧米系のリゾートなので東南アジアほどの格安感はありませんが、工夫次第で驚くほどコスパよく楽しめるんです。特にLCCの登場で航空券が劇的に安くなりました。セール時なら往復5万円台も狙えます。

航空券の相場

航空会社タイプ 往復料金 特徴
LCC(エアアジアX、ZIPAIRなど) 5〜10万円 機内食・荷物は別料金、座席狭め
フルサービス(JAL、ANA、ハワイアン) 8〜15万円 機内食込み、快適、マイル貯まる
繁忙期(GW、年末年始) 15〜25万円 3ヶ月前予約でも高騰

🎫 航空券激安の裏ワザ

ZIPAIRやエアアジアXのセールを狙えば、往復5万円台も夢じゃありません。メルマガ登録しておくと、突然「ホノルル往復49,800円!」なんてセールが飛び込んできます。ただし座席指定・機内食・預け荷物は全て有料。トータルで8万円前後と見ておきましょう。それでもフルサービスの半額です。

ホテルの相場

宿泊タイプ 1泊料金 立地・設備
ホステル・ゲストハウス 3,000〜6,000円 ドミトリー、共用バスルーム
ビジネスホテル 8,000〜15,000円 ワイキキ周辺、シンプル
中級リゾートホテル 15,000〜30,000円 プール付き、ビーチ近く
高級リゾート(ハレクラニ、モアナ等) 30,000〜100,000円 オーシャンビュー、極上サービス

Airbnbやコンドミニアムなら、1泊1万円前後でキッチン付きの広い部屋に泊まれます。グループ旅行なら人数で割れば一人5,000円以下も可能。ワイキキの中心地にこだわらなければ、快適な宿が驚くほどリーズナブルに見つかります。

食費・現地交通費の目安

項目 料金目安 詳細
朝食(カフェ) 1,000〜2,000円 アサイーボウル、パンケーキ
ランチ(ローカルフード) 1,200〜2,500円 プレートランチ、ポケ丼
ディナー(レストラン) 3,000〜8,000円 ステーキ、シーフード、チップ込み
スーパー自炊 500〜1,500円/食 フードランド、ホールフーズ
ザ・バス(公共バス) 1回350円、1日乗り放題900円 ワイキキ〜アラモアナも余裕
レンタカー 4,000〜8,000円/日 ガソリン込み、郊外観光に便利
アクティビティ(オプショナルツアー) 5,000〜20,000円 シュノーケル、サンセットクルーズ等

旅行スタイル別の総予算(4泊6日の場合)

節約旅行

10〜15万円

LCC + ゲストハウス

  • 航空券: 8万円(LCC)
  • 宿泊: 2.4万円(6千円×4泊)
  • 食費: 2万円(自炊中心)
  • 交通・その他: 1.6万円

スタンダード

20〜30万円

フルサービス + 中級ホテル

  • 航空券: 12万円(JAL/ANA)
  • 宿泊: 6万円(1.5万円×4泊)
  • 食費: 5万円(外食中心)
  • アクティビティ: 3万円
  • 交通・その他: 4万円

リッチ旅行

40〜60万円

ビジネスクラス + 高級リゾート

  • 航空券: 20万円(ビジネスクラス)
  • 宿泊: 16万円(4万円×4泊)
  • 食費: 8万円(高級レストラン)
  • アクティビティ: 8万円
  • 交通・その他: 8万円

💰 コスパ最強の組み合わせ

LCC航空券(8万円) + Airbnbコンドミニアム(1万円/泊) + 朝夕自炊・昼だけ外食 = 総額15万円で4泊6日が可能です。東京〜沖縄の往復+宿泊とほぼ同じ金額で、海外リゾートが楽しめてしまいます。キッチン付きなら、フードランドで食材を買って朝はアサイーボウルを自作、夜はステーキを焼く。こんな贅沢な過ごし方も。

オアフ島の観光スポット — ワイキキだけじゃない魅力

「ハワイ=ワイキキビーチ」だと思っていませんか?確かにワイキキは最高です。でも、オアフ島にはそれ以上に心を揺さぶられる絶景スポットがゴロゴロ転がっています。レンタカーで1時間も走れば、映画のワンシーンのような景色が待っています。

ダイヤモンドヘッド — 朝日と360度パノラマ

ホノルルのシンボル、標高232mの火山。早朝5時に登山開始すると、頂上でちょうどサンライズに間に合います。暗闇の中、懐中電灯の灯りを頼りに30分ほど急な階段を登り続ける。汗だくになったころ、視界が開けて目の前に現れるのは、水平線から昇る太陽と、眼下に広がるワイキキの街。

360度のパノラマビュー。コバルトブルーの海、緑の山々、高層ビル群が朝日でオレンジ色に染まる。「ハワイに来たんだ」という実感が、全身を駆け巡る瞬間です。登山道は舗装されているので、スニーカーさえあれば大丈夫。入場料は5ドル、駐車場は10ドル。

アクセス: ワイキキから車で10分、ザ・バスなら23番で約20分
営業時間: 6:00〜18:00(最終入場16:30)
所要時間: 往復1.5〜2時間
おすすめ: 早朝5:30〜6:00スタートでサンライズを狙う

ラニカイビーチ — 天国の海と呼ばれる理由

「ラニカイ」はハワイ語で「天国の海」。その名に偽りなし。エメラルドグリーンとターコイズブルーのグラデーション。白い砂浜。沖に浮かぶ双子の小島「モクルア・アイランズ」。全米ベストビーチに何度も選ばれた絶景です。

ここは地元住民の住宅街の中にあるため、駐車場もトイレもシャワーもありません。でもそのおかげで観光客が少なく、静かで穏やかな時間が流れています。早朝に訪れれば、ほぼプライベートビーチ状態。波は穏やかで、シュノーケリングにも最適。カヤックをレンタルして、モクルア島まで漕いで渡るアクティビティも人気です。

アクセス: ワイキキから車で40分(カイルア方面)
注意点: 駐車場なし。路上駐車は厳禁(高額罰金)。カイルアビーチパークに停めて徒歩10分
おすすめ: 早朝7:00〜9:00が空いていて美しい

ハナウマ湾 — 熱帯魚の楽園でシュノーケリング

オアフ島No.1のシュノーケリングスポット。火山活動でできた湾は、天然の防波堤に守られて波が穏やか。透明度抜群の浅瀬で、色とりどりの熱帯魚が泳ぎ回っています。ウミガメに遭遇する確率も高い。

入場時に環境保護のビデオ(約10分)を見る必要がありますが、これが意外と面白い。「サンゴを踏まない」「魚に餌をやらない」といった基本ルールを学びます。ビーチに降りると、すぐ目の前に青い海が広がる。シュノーケルセットはレンタル可能(20ドル程度)。水深1〜2mでも、カラフルな魚が手の届く距離で見られます。

アクセス: ワイキキから車で30分、ザ・バス22番で約1時間
入場料: 25ドル(13歳以上)、駐車場3ドル
営業時間: 水〜日 6:45〜16:00(月火休み)
注意点: 人数制限あり。午前中に行かないと入場できないことも

クアロア・ランチ — ジュラシックパークの世界へ

映画『ジュラシックパーク』『ゴジラ』『ロスト』のロケ地として有名な、4,000エーカー(東京ドーム約450個分)の広大な自然保護区。切り立った緑の山々、広大な牧場、青い空。「ハワイにこんな場所があったのか」と驚くはずです。

ATVバギー、ジップライン、乗馬、映画ロケ地ツアーなど、アクティビティが豊富。特におすすめは「ジャングルエクスペディション」。軍用車で山道を駆け抜け、実際の撮影スポットを巡ります。「あ、ここティラノサウルスが走ってきた場所だ!」とテンションが上がること間違いなし。半日ツアーで150ドル前後。

アクセス: ワイキキから車で50分(オアフ島東海岸)
料金: ツアーにより異なる(80〜200ドル)
所要時間: 半日〜1日
予約: 公式サイトから事前予約推奨

ノースショア — サーファーの聖地とガーリックシュリンプ

冬になると10mを超える巨大な波が押し寄せる、世界中のサーファーが憧れる聖地。夏は穏やかなビーチになり、シュノーケリングも楽しめます。ハレイワタウンは、サーフショップ、カフェ、雑貨店が立ち並ぶおしゃれな街。

ここに来たら絶対に食べたいのが「ガーリックシュリンプ」。路肩に停まっているフードトラックで、殻付きエビをガーリックバターでジュワッと炒めた絶品グルメ。有名店「ジョバンニ」は、ラクガキだらけのトラックが目印。プリップリのエビとガーリックの香りが最高です(15ドル前後)。

アクセス: ワイキキから車で1時間(H2経由)
見どころ: サンセットビーチ、ワイメアベイ、ハレイワタウン
おすすめ: 丸一日かけてドライブ観光がベスト

その他の人気スポット

パールハーバー(真珠湾)

戦艦ミズーリ、アリゾナ記念館。歴史を体感する場所

タンタラスの丘

ホノルルの夜景を一望。ロマンチックな夜景スポット

カカアコウォールアート

インスタ映え必至のカラフル壁画アート

アラモアナセンター

全米最大級のオープンエア・ショッピングモール

マノア滝

熱帯雨林を歩く往復1時間のトレッキング

ワイキキビーチ

ハワイの象徴。夕日の美しさは格別

ハワイグルメ — 食の宝庫で味わう絶品料理

正直に言います。ハワイ旅行の40%は「食」です。

太平洋の真ん中に浮かぶハワイは、アメリカ本土、アジア、ポリネシアの食文化が融合した美食の島。新鮮な魚介、ジューシーなステーキ、トロピカルフルーツ、そしてローカルフードの数々。朝から晩まで食べ続けても飽きません。

絶対食べたいハワイ料理

料理名 どんな料理? 価格
ポケ(Poke) 生マグロやサーモンを醤油とごま油で和えた丼。ハワイのソウルフード 12〜18ドル
ロコモコ ご飯の上にハンバーグ、目玉焼き、グレービーソース。ボリューム満点 10〜15ドル
ガーリックシュリンプ 殻付きエビをガーリックバターで炒めた絶品。ノースショアの名物 13〜16ドル
プレートランチ ご飯2スクープ+マカロニサラダ+メイン(カルビ、チキン等) 12〜18ドル
アサイーボウル アサイーのスムージーにフルーツ、グラノーラ。朝食の定番 10〜14ドル
パンケーキ ふわふわ、ボリューム満点。マカダミアナッツやココナッツクリーム添え 12〜18ドル
マラサダ ポルトガル発祥の揚げドーナツ。外はカリッ、中はふわふわ 1個2〜3ドル
シェイブアイス ふわふわのかき氷にカラフルなシロップ。暑い日に最高 5〜8ドル
ステーキ 分厚い牛肉をジューシーに焼き上げた本場のステーキ 30〜60ドル

人気レストラン・カフェ

レナーズ(Leonard’s Bakery)

マラサダの聖地。行列必至だが食べる価値あり

エッグスンシングス

パンケーキの王様。ホイップクリームの山が圧巻

オノ・シーフード

ポケ丼の名店。地元民も通う実力派

ルースズ・クリス・ステーキハウス

高級ステーキの代名詞。特別な日にぜひ

マツモト・シェイブアイス

ノースショアの老舗。行列覚悟で行く価値あり

ホールフーズ・マーケット

オーガニックスーパー。デリコーナーが絶品

チップの基礎知識

ハワイはアメリカなので、レストランではチップが必須です。目安は食事代の15〜20%。テイクアウトや持ち帰りフードトラックは不要ですが、カウンターにチップジャー(jar)があれば1〜2ドル入れると喜ばれます。クレジットカード払いの場合、レシートにチップ記入欄があるので忘れずに。

ハワイ諸島の他の島々 — オアフ以外の魅力

ハワイは8つの主要な島からなる諸島です。オアフ島は便利で賑やかですが、他の島にはそれぞれ異なる魅力があります。2回目、3回目のハワイなら、ぜひ他の島へ。

マウイ島 — ハワイの京都

「渓谷の島」と呼ばれるマウイ島は、ハワイ諸島で2番目に大きい島。オアフより落ち着いていて、自然が豊か。「ハワイの京都」のような風格があります。

最大の見どころは、標高3,055mの休火山「ハレアカラ」。山頂から見る日の出は「地球上で最も美しいサンライズ」と称されます。真夜中に出発し、暗闇の中を車で2時間。気温は0度近く。厚手のダウンジャケットを着て、息を白くしながら待つ。そして、雲海の向こうから昇る太陽。言葉を失う美しさです。

見どころ: ハレアカラ国立公園、ハナへの道(絶景ドライブ)、ラハイナ(歴史的な港町)
アクセス: ホノルルから国内線で40分
おすすめ: レンタカー必須

ハワイ島(ビッグアイランド) — 活火山と星空

ハワイ諸島最大の島で、他の島をすべて合わせたより大きい。「ビッグアイランド」の愛称で呼ばれます。現在も活動中のキラウエア火山があり、運が良ければ真っ赤な溶岩が流れる様子を見られます。

標高4,205mのマウナケア山頂は、世界有数の天文台があり、満天の星空が見られるスポット。宇宙が手に届きそうなほどの星の数。天の川がくっきり見えます。サンセット&星空ツアー(180ドル前後)が人気です。

見どころ: キラウエア火山、マウナケア山頂、黒砂海岸、コナコーヒー農園
アクセス: ホノルルから国内線で50分
おすすめ: 最低3泊は欲しい。島が広すぎる

カウアイ島 — ガーデンアイランド

「庭園の島」と呼ばれる、ハワイ諸島最古の島。手つかずの大自然が残り、映画『ジュラシックパーク』の撮影地としても有名。緑豊かな渓谷、滝、断崖絶壁。冒険心をくすぐる島です。

ナパリコーストの断崖は圧巻。ヘリコプターツアーや、カヤックツアーで間近に見る絶景は一生の思い出になります。ワイメア渓谷は「太平洋のグランドキャニオン」と称される雄大さ。

見どころ: ナパリコースト、ワイメア渓谷、ハナレイ湾
アクセス: ホノルルから国内線で40分
おすすめ: アウトドア好きにはたまらない島

その他の島

モロカイ島

「最もハワイらしい島」。静かで素朴な島

ラナイ島

高級リゾートの島。セレブ御用達

ベストシーズン — いつ行くのが正解?

ハワイは一年中温暖で、「いつ行っても楽しめる」のが魅力。でも、それぞれの季節に特徴があります。目的に合わせて選びましょう。

春(3〜5月)

おすすめ度: ★★★★★

気温: 24〜28℃
特徴: 最高のシーズン。GW以外なら航空券も比較的安い。雨も少なく快適
イベント: メリーモナーク・フェスティバル(4月、フラダンスの祭典)

ベストチョイス!

夏(6〜8月)

おすすめ度: ★★★★☆

気温: 26〜31℃
特徴: ハイシーズン。ビーチは最高だが暑い。日差しが強いので日焼け対策必須
イベント: ウクレレ・フェスティバル(7月)、50thステート・フェア(6月)

夏休み利用に

秋(9〜11月)

おすすめ度: ★★★★★

気温: 24〜29℃
特徴: 穴場シーズン。航空券が安く、気候も快適。雨季入り前がベスト
イベント: アロハ・フェスティバル(9月)、ハワイ・フード&ワイン(10月)

コスパ最強!

冬(12〜2月)

おすすめ度: ★★★☆☆

気温: 22〜27℃
特徴: 雨季で曇りの日が多い。でも日本より暖かい。年末年始は激混み&高額
イベント: ホノルルマラソン(12月)、ビッグウェーブサーフィン(ノースショア)

サーフィン観戦に

結論: 4月〜5月(GW除く)、9月〜10月が最高のシーズンです。

航空券が安く、気候も快適で、ビーチも空いている。この時期を狙えば、コスパも満足度も最高のハワイ旅行が実現します。逆に、12月後半〜1月、GW、お盆は航空券が2倍以上に跳ね上がるので、できれば避けたいところ。

実用情報 — 快適なハワイ旅行のために

通信・インターネット

ハワイでスマホを使うなら、eSIMが圧倒的におすすめ。SIMカード不要で、アプリで即開通。データ無制限プランが5日間で2,000円〜3,000円程度。AiraloやUbigi、TRAVeSIMなどが人気です。

方法 料金目安 メリット・デメリット
eSIM 5日間2,000〜3,000円 簡単、安い、即開通。eSIM対応機種が必要
ポケットWi-Fi 5日間3,000〜5,000円 複数台接続可。レンタル返却の手間
現地SIMカード 5日間3,000円前後 安い。SIMフリー機が必要、購入の手間
キャリアの海外パケット 1日980〜2,980円 設定不要。高い

空港アクセス(ホノルル空港⇔ワイキキ)

方法 料金 所要時間
タクシー 50〜60ドル(チップ込み) 25〜40分
Uber/Lyft 35〜50ドル 25〜40分
シャトルバス(Roberts Hawaii等) 16ドル(片道) 40〜60分(複数ホテル経由)
ザ・バス(19番・20番) 3ドル 60〜90分

空港からの移動おすすめ

初ハワイなら、Uber/Lyftがおすすめ。アプリで簡単に呼べて、料金も明確。深夜・早朝便でも安心です。節約派なら、ザ・バスも悪くないですが、大きなスーツケースは持ち込み制限があるので注意。グループ旅行なら、タクシーを人数で割れば意外と安い。

覚えておきたい英語フレーズ

ハワイは日本人観光客が多いので、主要エリアでは日本語が通じることも。でも、基本的な英語フレーズを覚えておくと、旅がもっと楽しくなります。

場面 英語フレーズ
挨拶 Aloha!(アロハ)- こんにちは/さようなら/愛してる
感謝 Mahalo!(マハロ)- ありがとう
注文 Can I have this one? – これをください
会計 Check, please. – お会計お願いします
道を尋ねる Where is the bathroom? – トイレはどこですか?
困ったとき Could you help me? – 助けてもらえますか?

注意事項・マナー

横断歩道のルール

ハワイでは、横断歩道以外の場所を横断する(jaywalking)と罰金130ドル。信号も厳守。スマホを見ながらの横断も違法(最高250ドルの罰金)。観光客でも容赦なく取り締まられるので要注意。

飲酒の規制

公共の場所(ビーチ、公園、路上)での飲酒は違法。ビーチでビールを飲むのはNG。罰金100ドル以上。ホテルの部屋やレストランでのみOKです。また、飲酒は21歳から。IDチェックは厳格です。

喫煙規制

ハワイは全米でも特に喫煙規制が厳しい州。ビーチ、公園、バス停から20フィート(約6m)以内は禁煙。違反すると罰金100ドル。ホテルも全面禁煙が多い。喫煙可能エリアは限られているので、喫煙者は事前確認を。

ウミガメ・アザラシに触らない

ハワイのウミガメ(ホヌ)とハワイアンモンクシール(アザラシ)は絶滅危惧種で、触ったり近づきすぎると罰金500ドル〜最高5万ドル。3m以上離れて観察しましょう。

日焼け止めの規制

2021年から、サンゴ礁に有害な成分(オキシベンゾン、オクチノキサート)を含む日焼け止めの販売・流通が禁止されています。「Reef Safe」表示のある日焼け止めを選びましょう。ホールフーズやABCストアで購入可能。

持ち物チェックリスト

必須アイテム

  • パスポート(有効期限は帰国日まで有効であること)
  • ESTA(電子渡航認証、2年間有効)
  • クレジットカード(VISA、Masterが主流)
  • 現金(100ドル程度。チップ用に1ドル札を多めに)
  • 海外旅行保険証(クレカ付帯でもOK)
  • 航空券の予約確認書(eチケット控え)
  • ホテルの予約確認書
  • スマホ+充電器
  • 変圧器(ドライヤー、ヘアアイロン使う場合)

あると便利

  • サングラス(日差しが強い)
  • 帽子
  • リーフセーフの日焼け止め
  • 水着(ホテルで着替えなくても良いよう、下に着ていく)
  • ビーチサンダル
  • 羽織もの(冷房対策、飛行機内)
  • エコバッグ(レジ袋は有料)
  • ジップロック(濡れた水着入れ)
  • 薬(常備薬、酔い止め、胃腸薬)
  • 防水スマホケース(海で写真撮影)

お得情報・裏ワザ

ハッピーアワーを狙え

多くのレストランやバーは15:00〜18:00頃にハッピーアワー(割引タイム)を実施。ドリンクや軽食が半額になることも。高級レストランでも、ハッピーアワーなら気軽に楽しめます。

スーパーのデリが最強

ホールフーズやフードランドのデリコーナーは、量り売りで10ドル前後。ポケやサラダ、グリルチキンが絶品。ビーチで食べれば最高のランチに。レストランの半額以下で、同じクオリティ。

ザ・バスの1日乗車券

ザ・バスの1日乗車券(One Day Pass)は7.5ドル。3回以上乗るなら絶対お得。ワイキキ⇔ダイヤモンドヘッド⇔アラモアナを周遊すれば、余裕で元が取れます。バス内で運転手から購入可能。

アウトレットで爆買い

ワイケレ・プレミアム・アウトレット(Waikele Premium Outlets)は、ワイキキから車で30分。コーチ、ケイトスペード、ナイキなど有名ブランドが30〜70%オフ。ザ・バスの433番でアクセス可能(片道3ドル)。

アクティビティ — ハワイでしかできない体験

ビーチでのんびりするのも最高ですが、せっかくハワイに来たなら、ここでしかできないアクティビティに挑戦しましょう。一生の思い出になる体験が待っています。

人気アクティビティ

サンセットクルーズ

船上から眺める夕日とホノルルの夜景。ディナー付きプラン80〜150ドル

シュノーケリングツアー

ウミガメと泳ぐ体験。半日ツアー60〜100ドル

スカイダイビング

高度4,000mから飛び降りる絶叫体験。200〜300ドル

サーフィンレッスン

ワイキキの穏やかな波で初心者でも立てる。2時間80〜120ドル

ヘリコプターツアー

空から見るハワイの絶景。30分200ドル〜

ルアウショー

伝統的なハワイアンディナーショー。フラダンス、ファイヤーダンス。100〜180ドル

モデルコース — 4泊6日で巡るハワイ

初めてのハワイなら、4泊6日でオアフ島を満喫するプランがおすすめ。無理なく、でも見どころはしっかり押さえる王道コースです。

1日目: 到着 → ワイキキ散策

  • 午前: ホノルル空港着、ホテルチェックイン
  • 午後: ワイキキビーチで軽く泳ぐ、時差ボケ解消
  • 夕方: アラモアナセンターでお買い物
  • 夜: ワイキキのレストランでディナー

2日目: ダイヤモンドヘッド → ハナウマ湾

  • 早朝: ダイヤモンドヘッド登山(サンライズ)
  • 朝食: カフェでアサイーボウル
  • 午前: ハナウマ湾でシュノーケリング
  • 午後: カイルア → ラニカイビーチ
  • 夕方: ホテルで休憩
  • 夜: サンセットクルーズ(オプション)

3日目: ノースショア1日ドライブ

  • 午前: レンタカーでノースショアへ(ドール・プランテーション立ち寄り)
  • 昼: ハレイワタウンでガーリックシュリンプ
  • 午後: サンセットビーチ、ワイメアベイ散策
  • おやつ: マツモト・シェイブアイス
  • 夕方: ワイキキ帰着
  • 夜: ワイキキビーチでサンセット鑑賞

4日目: 自由行動 or オプショナルツアー

  • プランA: クアロア・ランチでアクティビティ
  • プランB: ショッピング三昧(アラモアナ、ワイケレアウトレット)
  • プランC: ビーチでのんびり、スパ、カフェ巡り
  • 夜: ルアウショー or 高級レストランでディナー

5〜6日目: 最終日 → 帰国

  • 午前: ホテルチェックアウト、最後のビーチ or お土産購入
  • 昼: 空港へ移動
  • 午後: ホノルル空港発
  • 翌日午後: 日本着(日付変更線を越える)

まとめ — 楽園は、思ったより近い

飛行機を降りた瞬間のプルメリアの香り。ワイキキビーチに沈む夕日。ダイヤモンドヘッドから見た朝日。ガーリックシュリンプの香ばしい匂い。ラニカイビーチのエメラルドグリーン。ノースショアの巨大な波。

ハワイは、日本から7時間で行ける「地上の楽園」です。LCCの登場で、総額15万円でも4泊6日が実現できる時代になりました。英語が苦手でも、日本語が通じる場所が多く、初めての海外旅行先としても最適。家族旅行、カップル旅行、女子旅、ひとり旅。どんな旅のスタイルでも、ハワイは期待以上の体験を提供してくれます。

美しいビーチだけじゃない。雄大な自然、美食の数々、温かいアロハスピリット、そして何より「日常を忘れてリセットできる空気感」。ハワイには、人を元気にする不思議な力があります。

「行こうかな」と思った今が、いちばんいいタイミングです。

パスポートを手に取って、航空券を検索してみてください。数ヶ月後、あなたはワイキキビーチで波の音を聞きながら、「来てよかった」と心から思っているはずです。Mahalo、そしてAloha。ハワイで、お待ちしています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました